PERCEPT / TECHNICAL EVALUATION
画像トラッキングSDKの導入評価
実物の画像にARコンテンツを合わせるには、印刷面と利用環境を把握することが必要です。Perceptでは平面画像ターゲットの評価とネイティブエンジンの個別連携を相談できます。
印刷された表面を確認する
カード、説明書、パッケージの面、製品ラベルなど、追跡する対象を説明してください。可能であれば最終画像と実寸を用意します。デジタル原稿だけでは印刷品質、光沢、折り目や照明の影響を判断できません。実物の写真と、使用中に隠れる範囲も確認します。
検出・追跡・復帰を分けて評価する
最初に画像を見つけることと、カメラが動く間に表示を安定させることは異なる評価項目です。距離、角度、動き、部分的な遮蔽を定義し、画面外に出た対象を再び映した場合も試験します。フレームレートだけでなく、初期化時間、追跡喪失と復帰を記録してください。
Unityとネイティブ連携の条件
Unityのバージョン、レンダリングパイプライン、既存のAR・カメラフレームワークを共有してください。iOSとAndroidではカメラセッションの管理主体と、フレーム・時刻情報の受け渡しを確認します。画像の向き、座標系、アプリ再開時の動作も協議します。公開SDKパッケージとAPIはまだ確定していません。
同じ条件で繰り返し試験する
同じ実物、端末、カメラ設定と移動経路で各候補を評価します。通常の利用、難しい照明、追跡喪失からの復帰を含め、成功と失敗の両方を記録します。メモリ、発熱、消費電力も検討してください。合格基準は別の製品のデモではなく、実際のアプリの要件から決めます。
参照画像がない場合
対象の表面とユーザー体験の説明から相談できます。似た表面の写真は相談の参考になりますが、実際の対象の試験に代わるものではありません。評価開始前に必要なデータを合意します。平面の印刷物ではなく立体物を基準にする場合は、物体トラッキングのガイドをご覧ください。
実物製品の3D物体トラッキング ↗評価相談に必要な情報
- 対象の種類、実寸、登録する画像数
- 画像原稿や実物の写真、または表面の説明
- 対象端末、Unityまたはネイティブ環境、カメラ構成
- 距離、視点、照明、追跡復帰時の要件
- 評価日程、配布規模、データ取り扱いの制限
Perceptの開発チームと、製品に合った連携を設計します。